20日目
20日目は、人間らしくなったことについて。
今日は、例のクリニックに行ってきた。
会った瞬間、「あー、顔がすっきりしましたね」「それで、人間らしくなりましたね」
「あなた、文句を言わない人なんですね。ぶつくさ言ってる人見ると、なんでそんなに文句があるんだろうって思うでしょ。それでずっと疲れがたまってたんでしょうね。かなりしんどかったんですね。」
「人間らしくなって、今ある凝りの部分をすごい主張してくるので、その凝り回収しようと思いますね。」
というふうに言われた。
前回採血検査してもらったけど、それも全く異常はなく、ひとえに疲れ、らしい。頭が先に動いて、我慢をするんだけど気付かないうちに疲れてるってことみたいで。
生理痛の件も伝えたら、「ああもう反応出ましたか。生理痛出るかもとは前回お伝えしてたけど、反応が早いですね」と言って、そういえば前回そんなこと言われたなと思い出した...。
いわゆる好転反応だそうで、正常に戻ってきてるんですよと言っていた。
寝起き良くなったし、確実に顔の肌も落ち着いてきてるし、処方してくれた漢方おいしいし、いいことばかりでは...?
「そして、山川さんね、鍼がいいみたいですね。」
今日のお代三千円弱とかになりますが、やってみますか?とおすすめされて、鍼をやってみることにした。
鍼やってもらったのも初めて!特に目立つ痛みはなく、背中と足をやってもらった。足は特に肩こりや首の疲れが取れますよってことだったんだけど、私小学生から肩こりが酷くてマッサージ師にドン引かれるくらいでして。効いたら嬉しいなと思っております。
「つかぬこと聞きますが、山川さん、芋好き?」
鍼が終わってからそう聞かれたので、はい、芋かなり好んで食べていますと答えると、
「ああ、そうか。山川さんの場合、脳の疲れを取ってくれる芋は相性がいいんですよ。体が欲してるんでしょう。切らさないように食べたい時にいつでも食べれるようにしといたらいいと思います。こういうのは人によって違うので、山川さんの場合はね。」
ということを言われて、これまで"芋は身体を冷やす!"という風に考えていたんだけど、疲れを取るという観点もあるんだなぁと改めてはっとした。ふむふむ。なるほど。
なので、芋は好きな時に食べて、より人間らしくなっていこうと思います!笑
また同じ漢方(大建中湯)を処方してもらって、引き続き2週間様子を見ます。
体質改善楽しい。